避難所宿泊体験に参加しました
2019年9月14日(土)~15日(日)に開催された、「避難所宿泊体験2019」に、企業ブースとしてフジホームサービス株式会社のアクアクララ浜松が参加しました。
浜松市防災学習センターが開催したこのイベントは、共催で浜松市市民協働センター、協力団体として、震災がつなぐ全国ネットワークのメンバー、そして防災学習センター周辺の地元自治会(中区中沢町、元浜町、下池川町、山下町)の皆様によって開催され、防災学習センターの担当課でもある浜松市危機管理課の方も参加されていました。
当日は地元の方や県外の方も参加されており、暑い夏の日でしたが皆さん真剣に取り組んでおられました。
アクアクララ浜松は、「災害支援物資コーナー」として企業が出展するコーナーで、災害時の備えとしても備蓄できるウォーターボトル(※賞味期限は未開封の状態で、製造日より6カ月(180日))や、停電時にも使用できるウォーターサーバー( アクアスリム・アクアスリムSタイプサーバのみ、常温水のみの使用)のご紹介をしながら、当日の参加者の皆様にお水を飲んでいただきました。
その他にも多くの企業様が出展され、会場外には西伊豆町からトイレトレーラーが来ていました。
なかなかのハードスケジュールでしたが 参加された皆様は、「避難所づくり(区画の作り方)、防災食づくり(夕食はカレーでした)」などを体験され、夜は防災を考える映画の上映や、段ボールベッドが実際に組み立てられ、体験されていました。
このイベントの様子は、静岡新聞社にも取り上げられています。
https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/bosai/681797.html
自然災害が増えている中、防災や災害時の対応について考えることができる、非常に良いイベントに参加させていただきました。ありがとうございました。
アクアクララ浜松の詳しい情報はこちらからどうぞ